アンカー・ジャパンは、「Anker」ブランドより、会議用Bluetoothヘッドセット「Anker PowerConf H700」2種を発表。充電スタンド付属モデル、非付属モデルを用意し、1月20日から発売する。
ノイズリダクションの効果を高める「VoiceShield技術」を搭載したヘッドセット。周囲の騒音と通話音声をAIが区別して、不要なノイズを除去しながら音声を大きくクリアに伝えるという。
また、内蔵バッテリーにより、最大24時間の通話、最大35時間の音楽再生が可能。加えて、5分間の有線充電で約3時間の通話が可能な短時間充電にも対応する。
このほか、検知した周囲の騒音を除去する「アクティブノイズキャンセリング機能」や、マイク部分またはマイク側のイヤーカップを持ち上げることでミュート設定の切り替えができる「スマートミュート機能」も搭載した。
主な仕様は、最大通話時間が24時間(通常モード)/21時間(NCモード)、最大再生時間が35時間(通常モード)/28時間(NCモード)、充電時間が約2時間(USB-C接続)。Bluetoothのバージョンは5、対応プロファイルがAVRCP、A2DP、HFP、対応コーデックがSBC、AACをサポートする。
本体の重量は約184g。USB-C&USB-Aケーブル、Bluetooth USBアダプター、USB-A to USB-C変換アダプター、ハードトラベルケースなどが付属する。
Amazon.co.jpでの販売価格は、充電スタンド付属モデルが14,980円、非付属モデルが12,980円。
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