Astell&Kern「A&ultima SP2000T Onyx Black」
イヤホン・ヘッドホン ランキングby「e☆イヤホン」2021年10月23日までの2週間集計専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします!前回のランキング▼完全ワイヤレスイヤホン1位SONY「WF-1000XM4」2位ag「COTSUBU」3位SONY「WF-C500」4位Jabra「Elite 75t」5位Technics「EAH-AZ60」今回もまた、今年6月発売のSONY「WF-1000XM4」が1位を獲得、圧倒的な強さである。5位に10/15発売の新製品、Technics「EAH-AZ60」が入った。ハイファイオーディオTechnicsブランドの完全ワイヤレスイヤホンとして、ハイレゾ相当のLDACコーデックに対応したノイズキャンセリング搭載モデル。独自の「アコースティックコントロールチャンバー」と新開発の「ハーモナイザー」を音響構造として搭載、さらなる高音質を追求している。▼ワイヤレスヘッドホン1位SONY「WH-1000XM4」2位audio-technica「ATH-S220BT」3位SONY「WH-CH510」4位ag「WHP01K」5位JBL「TUNE 510BT」前回同様、またしても2020年9月発売のSONY「WH-1000XM4」が1位を獲得して強さを見せつける。「WF-1000XM3」の後継で、XM3が搭載する「QN1e」より処理能力が高まった新開発の統合プロセッサー「V1」を搭載。高音域に対するノイズキャンセル性能が向上している。▼ワイヤードヘッドホン1位Razer「Kraken」2位EPOS JAPAN「EPOS H6PRO 密閉型」3位EPOS JAPAN「EPOS H6PRO 開放型」4位EPOS JAPAN「EPOS H3」5位SONY「MDR-CD900ST」Razer「Kraken」が今回も堂々の1位を獲得。10月発売、EPOS JAPANの「EPOS H6PRO 密閉型」「EPOS H6PRO 開放型」が2位と3位に入っている。有線ゲーミングヘッドセットのフラグシップモデル“H6PRO”シリーズの密閉型と開放型である。「e☆イヤホンの実店舗で限定のカラー2色を取り扱っており、その反響が高くランキングに反映されているのかなと思います」と同店の田口氏は指摘する。▼ワイヤレスイヤホン1位TaoTronics「TT-BH07 MK2」2位AfterShokz「OpenMove」3位AfterShokz「AEROPEX」4位TaoTronics「TT-BH026」5位AfterShokz「OpenComm」今回も前回同様、昨年6月発売のTaoTronics「TT-BH07 MK2」が1位を獲得。人気モデル「TT-BH07」の後継で、バッテリーセルを増やさずに20時間の長時間再生を実現。日本スタッフが徹底した音質チューニングを行っている。▼ワイヤードイヤホン1位ALPEX「Hi-Unit HSE-A2000PN」2位intime「碧(SORA)-Light」3位SENNHEISER「IE 100 PRO」4位Razer「Hammerhead Duo Console」5位final「VR3000 for Gaming」今年1月発売のALPEX「Hi-Unit HSE-A2000PN」が久々に1位を獲得。“凛として時雨” のドラマー・ピエール中野氏が音質チューニングを施した同ブランドの第1弾モデル「HSE-A1000PN」をベースに、リモコンマイクを追加したもの。ドライバーはグラフェンコート振動板を採用したφ8mm径ダイナミック型で、ハウジング部はアルミ削り出しとなっている。▼ポータブルオーディオプレーヤー1位Astell&Kern「A&ultima SP2000T Onyx Black」2位SHANLING「M3X」3位FiiO「【B級品】M11 Plus LTD Stainless Steel」4位SONY「NW-ZX507」5位HiByMusic「R2」10/15発売、Astell&Kern「A&ultima SP2000T Onyx Black」が1位を獲得した。ハイレゾ対応ポータブルプレーヤーの旗艦ライン「A&ultima」シリーズの第4弾で、シリーズ初となるクアッドDAC構成を採用したハイレゾ対応DAP。オペアンプ構成に加えて真空管アンプを搭載。組み合わせにより、異なる3つのサウンド特性を切り替えられる次世代アンプテクノロジー「トリプルアンプシステム」を実現した。
PHILEWEBビジネス編集部