「服の平均年齢」は約4.9年。 服を愛する方々の「この先もずっと大切にしたい一着」を紹介する特設サイト「#これからもずっと着たい服」公開

「アタック」「エマール」「ハミング」「ワイドハイター」は、皆様の大切な一着と幸せな一日が続くようにとの願いを込め、「#衣ごこちのいい毎日を」お手伝いしてまいります。ふさぎこんでいた気持ちを、優しい肌触りであたためてくれる服。窮屈な日々を、おだやかにリラックスさせてくれる服。昨日までの不安を「勇気を出していこう」に変えてくれる服。ひとつひとつの衣服には着るひとの気持ちを動かす力があると考え、そのケアを通じて皆様の毎日を応援していきたいと考えています。

大量生産・大量消費型のサプライチェーンから、できるだけ廃棄の少ない仕組みづくりが必要とされているのです。大切なものを長く愛し、最後まで丁寧に使いきること。洗濯やファブリックケアで、一着の寿命を長くすること。花王が取り組む「#これからもずっと着たい服」は、環境もファッションもどちらも大切にする、未来に向けたメッセージだと思います。」

【サマリー】

①「着なくなる/何らかの形で処分する」まで平均4.9年。63.3%が「これからもずっと着たい服がある」と回答。また、「これからもずっと着たい服」を着続けたい年数は「6.3年」。②「流行にとらわれず、自身が良いと思うものを買うようになった(67.4%)」、「気に入ったものを大切にしたい想いが強くなった(65.2%)」、「気に入ったものと長く付き合いたいという想いが芽生えた(63.1%)」。「これからもずっと着たい服」は「着心地がよくリラックスできる(51.5%)」、ほか自由回答では「服の思い出」エピソードも。③服の処分理由のTOP2は「ちぢみやたるみ、ほつれ等の損傷(74.8%)」、「シミや黄ばみ、等の汚れ(68.1%)」。「デザイン等が飽きる、好みではなくなることによって着なくなる」は29.1%にとどまる。④38.9%が「本当は着たいのに、ずっと着たいから着ないようにしている服がある」と回答。また、62.0%が「ずっと着たい服を長く着るための方法を知りたい」と回答。① 服の平均年齢は「4.9年」。10人中6人以上は「これからもずっと着たい服」があり、理想は「6.3年」以上着続けたいことが明らかに。

多くの人に “お気に入りや思い入れのある服” があり、それらについては少しでも長く着たいという意識があることが明らかになりました。<参考データ:各世代別の服の平均年齢一覧>日常生活で着用する服を着なくなる/処分するまでの期間について、各世代別での平均は下記となります。<20代男性:4.6年、20代女性:3.7年<30代男性:5.0年、30代女性:4.3年<40代男性:4.4年、40代女性:5.4年<50代男性:5.1年、50代女性:6.3年

「服の平均年齢」は約4.9年。 服を愛する方々の「この先もずっと大切にしたい一着」を紹介する特設サイト「#これからもずっと着たい服」公開

コロナ禍で、「気に入ったものを大切にしたい」「流行よりも、自身が良いと思うものを買う」など、 ”大切なものと長く付き合いたい” という想い顕著に。

|流行志向、デザイン志向」から「心地よさ志向、思い入れ志向」へ変化をした>(軍地彩弓さん)と言えるのではないでしょうか。

服の処分理由、TOP2は「たるみ、ちぢみなどの損傷」と「シミ、黄ばみなどの汚れ」。「飽きる」や「新しい服を購入したことで着なくなる」「収納の問題」は3割以下。

「たるみ、ちぢみ、ほつれ、やぶれ等の損傷があって着なくなる/処分する」(74.8%)、次点として「シミや黄ばみ、汚れ等が目立つようになって着なくなる/処分する」(68.1%)へと回答が集まる結果となりました。7割前後の結果となったのはこの2項であり、「サイズが合わなくなる」や「飽き」「収納場所の問題」はそれぞれ3割程度に留まりました。多くの生活者が衣服をなるべく大切にしている様子が感じられます。

約3人に1人が「本当は着たいのに、ずっと着たいから着ないようにしている服がある」と葛藤。多くの方が「ずっと着たい服を長く着るための方法を知りたい」。

お気に入りの服をずっと着続けたいと思いつつも、汚れや傷みを気にしてあえて着ないようにするという矛盾・葛藤を抱えていることが明らかとなりました。(縮み・たるみ)や汚れ(シミ・黄ばみ)で着られなくなることを恐れ、あえて着ないようにしているという気持ちに対し、花王は衣服のお手入れ方法の発信などを通して、お気に入りの服を「これからもずっと着る」ためのサポートをしていきたいと考えています。

【衣服に関する調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ(WEBアンケート)調査期間:2021年8月18日(水)〜 8月20日(金)調査対象:男女 各500名(計1000名)年齢:10代~50代

りゅうちぇる1995年、沖縄県生まれ。個性的なファッションと強烈なキャラクターで注目を集め、多数のバラエティ番組に出演。2016年12月にモデル・タレントのぺこと結婚。一児の父となった現在は、育児やダイバーシティに関する発信が注目を集めている。今年10月に自身が代表取締役を務める事務所「株式会社 比嘉企画」を設立した。

あさぎーにょカラフルポップで温かい“ポピー“な世界観を幅広い分野で表現する次世代のYouTuber/クリエイティブアーティスト。SNSの総フォロワーは300万人を超え、音楽、ファッションと幅広い分野で活躍中。2021年には自身がディレクターを務めるアパレルブランド「poppy」の実店舗を原宿につくる。その他にもアートディレクターとして唯一無二の世界観を詰め込んだ作品を生み出し続けるなど、多彩な表現力で世界中にワクワクを届けている。

軍地彩弓大学在学中から講談社の『Checkmate』でライターのキャリアをスタート。卒業と同時に『ViVi』でフリーライターとして活動。その後、雑誌『GLAMOROUS』の立ち上げに尽力。2008年に現コンデナスト・ジャパンに入社。クリエイティブディレクターとして『VOGUE GIRL』の創刊と運営に携わる。2014年に自身の会社、株式会社gumi-gumiを設立。『Numéro TOKYO』のエディトリアルアドバイザー、ドラマ「ファーストクラス」のファッション監修、Netflixドラマ「Followers」のファッションスーパーバイザー、企業のコンサルティング、情報番組のコメンテーター等幅広く活躍。

夏目拓也#FFFFFFT 代表オーナー/白Tハンター。慶應義塾大学 環境情報学部を卒業後、博報堂で10年以上に渡りマーケターとして活躍。2016年に世界初の白無地Tシャツ専門店「#FFFFFFT(シロティ)」を創業、唯一無二のコンセプトと経営手法で国内外から大きな注目を集め続ける。2020年、株式会社shiten(シテン)を設立し、衣食住領域のブランド開発、企画・ディレクションも手掛ける。今年4月には新宿・歌舞伎町に黒Tシャツ専門店「#000T KABUKICHO」を協業オープン。

みさまる“着物は着るもの、自由に楽しむもの“を信条に、日常で楽しめる着物のコーディネートをSNSにてシェア。着物オフ会も主催している。帯を巻かない室町時代コーデや、自ら文様を施した着物、正統派な着付けからゴスロリやパンクコーデなど幅広い着こなしが特徴。

タナカガ1999年2月12日生まれ。2人組YouTuber「パパラピーズ」のメンバー。関西弁のクール女子。その飾らないキャラは、女性を中心に人気を集めている。

在原みゆ紀自転車と町中華をこよなく愛するファッションモデル。雑誌をはじめ様々なCMや広告で活躍する傍ら、ヴィンテージTシャツに対する想いを込めた写真集「私のTシャツロマン」制作するなどクリエイティブな一面も。明るく自然体な人柄に男女問わず幅広い年代から支持を得ている。

香山リカ(リカちゃん)5月3日生まれの11歳。ファッション、スウィーツ、旅行、スポーツなど趣味が多く、お菓子作りが得意。タレント活動もしているほか、Twitter や Instagram が人気で、公式YouTubeチャンネルもスタートした。 アタック

アタックは、「衣類を白く清潔に洗い上げる」ことをベースに、満足のいく洗濯を実現し、明るく、充実した「よき暮らし」に貢献する衣料用洗剤です。エマール

エマールは、ドライコースで洗浄成分がセンイの奥まで浸透して服を傷めず洗えます。ニット・ワンピースからキャミソール・タイツ・下着まで、まるごとおまかせ!シャツはシャキッ、ニットはふわっ。エマールで、プロも実感する仕上りに。ワイドハイター

ワイドハイターは、洗剤で洗っただけでは落としきれない汚れ・ニオイなどのお洗たく悩みを解決し、清潔で快適な生活を応援するブランドです。ハミング

ハミングは、素肌の心地よさを大切にしている柔軟剤のロングセラーブランドです。やわらかな肌ざわり、清潔感のある香りで、家族みんなが毎日気持ちよく、笑顔ですごせるよう、応援しています。