ドコモとKDDI、軽量・小型ARグラス「Nreal Air」を3月4日より販売開始

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twitter@iPhoneMania_jp からのツイート2022年2月14日17時21分読了まで 約 2分26秒NTTドコモとKDDIは、約79グラムの軽量コンパクトな拡張現実(AR)グラス「Nreal Air」を3月4日より販売開始します。価格はKDDIが税込39,799円ドコモが税込39,800円です。

ファッション性とテクノロジーを兼ね備えたARグラス

「Nreal Air」は、ファッション性とテクノロジーを兼ね備えた小型・軽量のARグラスです。本体重量は約79グラム、サイズは148ミリ×52ミリ×159ミリです。サングラスのような感覚で使用でき、折り畳めばポケットに収納することも可能です。 また、快適な着け心地を実現するため、人間工学に基づく機能が搭載されていることも特徴です。最大40°の柔軟性を実現したスプリングヒンジシステムで多くのヘッドサイズに対応し、3段階のテンプル傾斜角調整システムを採用することでユーザーにとって最適な視野角が確保できるようになっています。

最大201インチの巨大スクリーンで映像を楽しめる

「Nreal Air」は、最大201インチの巨大スクリーン(ARグラス越しに4メートルで130インチ、6メートルで201インチ相当)で映像を楽しめます。画質については、一般的なVRグラスの約2倍のシャープさを実現しており、繊細かつ光沢のある画質になっているとのことです。 Nreal独自の3Dインタラクティブアプリケーション「Nebula」を使えば、ユーザーは簡単に複数の仮想画面を立ち上げることができ、様々なコンテンツを3D映像空間上でマルチ視聴することも可能です。 サウンド面では、ウルトラリニアスピーカーと大型サウンドチャンバー(音響空間)を搭載しています。低音強調アルゴリズムとノイズキャンセリングにより、仮想の専用IMAXシアターにいるかのような臨場感で楽しむことができます。

低ブルーライト・フリッカーフリー仕様

「Nreal Air」は、国際的な認証機関のテュフラインランドからハードウェアレベルの「低ブルーライト・フリッカーフリー」認証を取得しています。 ブルーライトが視覚に与える影響を軽減しつつ、画面の色をsRGBの全色域でほぼ完全に表現することに成功しています。またストロボを使用しないため、画面のちらつきによる視覚疲労も軽減できます。

ドコモとKDDIが3月4日より販売開始

ドコモとKDDIは「Nreal Air」を3月4日より販売開始します。auオンラインショップでの価格は税込39,799円、ドコモオンラインショップでの価格は税込39,800円です。本日2月14日より予約受付も開始しています。 ドコモとKDDIの全国131店舗では、製品を体験できるコーナーも期間限定で設置される予定です。Source:日本Nreal, ドコモオンラインショップ, auオンラインショップ(kotobaya)

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